レンタルサーバのとほほ 【キャッシュ命】

4月7日(土)の22時頃にDBサーバが落ちました。


そして、これを書いている今現在も落ちています。 orz
→ ぼやきながら、あれこれやってたら、レンサバのMySQLをリモートで再起動でき、無事復活しました (^ ^)/


最近、最もアクセスの多かった日のPVが 59,000 PV/Day ( urchin調べ[※] ) で、その日も落ちていないので、それ以上のアクセスが集中したっぽいです。


真夜中ナビ 深夜営業のお店探しアフィリエイト広告程度は載せてますが、基本的に非営利ベースなので、専用サーバやデータセンターなどを借りることは現実的ではなく、月数円の共有サーバを借りて運用しています。(今のとこそれでこと足りてますし。)


レンサバは一度落ちると連絡した後は“果報は寝て待て”です。その間はユーザーの方に申し訳ない気持ちでいっぱいになるしかありません。


過去の実例からDBサーバのダウンがアクセス障害の原因となることが判明しているので、回避する方法として DB連動ページを Smarty または PEAR::CacheLite によるページ/コンテンツ キャッシュするという方法を採用して、かなりの期間しのいできたのですが、(もちろん良いことですが)アクセスはコンスタントに増えているので、何か方法を模索しなければなぁ。


何かコストがかからず、レンタル共有サーバでアクセス集中による負荷分散方法があれば、教えてくださいな。あまりに対象が明確でないので、教えようがないですね(汗)レンサバだとそもそもサーバの環境、ボトルネックとなっている箇所の把握できないので、限界なのかな...。



[※1] モバイルアクセスが7割以上なので、 Alexa にはまったく反映されません。最近は Alexa の統計データの回収方法を知らないライターさん、および、その類の記事を鵜呑みにした人が Alexaの結果 だけを根拠にする傾向があるようなので、注釈を入れておきます。


[※2] 理想的には更新頻度の少ないページをすべてキャッシュしたいところですが、キャッシュファイルの容量が膨大になり、レンサバのファイル容量を埋め尽くしてしまいます。