Google Geocoding を使ってみました。

Google マップ開発チームの皆さんが待望のジオコーディング機能をリリースして下さっので[※1]、さっそく地図から探す!深夜営業&24時間営業のお店に導入して見ました。


ジオコーディング機能なんて凄い機能をつけるのだから、何百行か追加しないといけないと思っていたのですが、いざやってみると特別なことは何一つなく、Google マップ開発チームの皆さんのGoogle マップ 実装例のソースを参考に、自サイト用にカスタマイズしただけで済みました。機能を拡張してもわずかなコード変更で対応できてしまうところに、Google Maps API 作っているいる人たちの凄みを感じます[※2]。



Google はビジネスモデルを構築した上で提供しているとかそういうことはさておき)こんな凄いサービスを無料で使えることにただただ驚きです。Google Maps API の素晴らしさを再認識しました。


[※1] Japanese Address and Placename Support Added to the Geocoding APIによると12月7日に導入されたようです。

[※2] Google マップ 実装例で試すとわかりますが、入力された住所を返す address 変数はしっかりとタグがエスケープされた状態で返えされます。XSSの心配もないようGoogle側が配慮しているようです。素晴らしすぎます。