PHPの良いところをひとつだけ
Matzさん(まつもとゆきひろさん)のAttacking PHPが引き金となり、先週はPHPネタが盛り上がってました。( PHPは定期的にネタにされるに非常に良くまとまってます )
さて、ほとぼりも冷めてきたので、こっそりつぶやき。
PHPをメインに使っているので、当然、PHPが好きなのですが、Attacking PHPには激しく頷きます。組み込み関数名の不統一性などPHPのその場凌ぎ的拡張にときに驚かされます。
叩かれどころ満載だけど、PHPにはひとつだけ素晴らしいものがあります。
言語仕様の解説、関数リファレンス、さらには、関数毎に充実のサンプルコード付、と PHP のすべてがあります。
目的による“逆引き”はないものの、関数名による“順引き”検索は完全対応です。
関数の正式名称がわからなくてもワイルドカード検索もできます。
有志のみなさまのおかげで、日本語対応もバッチリです。
言語の本質部分ではないけど、これあっての PHP だと思うんです。