SoftBank携帯の技術仕様
ナンバーポータビリティーを機に魅力的な機種が多数投入されたようで、旧世代末端が多くの割合を占めていたSoftBank(Vodafone)も新しい機種への変更が進み、XHTML Basicに対応した末端が急速に普及すると思われます。そうなれば、au同様にXHTML Basicで書きさえすれば機種ごとで多少の差はあれまぁ大丈夫というようになっていくでしょう。
さて、サイトを作る側としては気になるSoftBankの技術仕様ですが、本家本元のSoftBankがSoft Bank Dvelopers Suppor Siteでしっかり説明されています。
※ 機種振り分けやアクセス制限で使用することの多い、ユーザーエージェントに関しては(予想外ではなく)SoftBank 〜 となっています。IPアドレス帯域はVodafoneのときとまったく変わらないようです。(2006/11/3現在)
各種技術資料:
http://developers.softbankmobile.co.jp/dp/tool_dl/java/tech.php
IPアドレス :
http://developers.softbankmobile.co.jp/dp/tech_svc/web/ip.php
ユーザーエージェント:
http://developers.softbankmobile.co.jp/dp/tool_dl/web/useragent.php
または
http://developers.softbankmobile.co.jp/dp/tech_svc/info/